iTunesライブラリの容量削減
dtiブログからの移行エントリ。
いつの頃からか、iPhoneやiPadのアプリをアップデートすると、古いバージョンのファイルはライブラリ内の特定のフォルダに自動的に保存するようになりました。
場所は
[iTunesライブラリ(人によって場所は変わります)] -> [Mobile Applications] -> [Previous Mobile Applications]
です。
ここに、アップデートしたアプリの古いバージョンのファイルが保存されています。
延々と。
なので、100MBのアプリが5回アップデートしていたら500MB消費しています。
古いバージョンのファイルが必要ない場合は、ファインダからさくっと削除してしまってOKです。
私はこれで10GB近く容量を確保できました。
最近のHDDは大容量なので気にしなくても良いかも知れませんが、SSDやパックアップ容量等々考えると結構助かるサイズじゃないでしょうか。