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WiFi同期とiCloudについてのメモ

dtiブログからの移行エントリ。


iOS5でのWiFi同期とiCloudについてのメモ。



WiFi同期

同じネットワークにいれば、iTunesを起動したら自動的に接続して同期が始まる。

iTunesでアップデートしたアプリも同期される。逆も同じ。

メールからiBooksに保存したPDFはiTunesにはコピーされない。

WiFi同期設定にしていても、ケーブルを繋げばこれまで通り同期出来るので、その際にPDFなどはiTunesにコピーされる。

家に常時iTunesが立ち上がりっぱなしのPCがあるとものすごく便利かも。

iPhoneで追加したメールアカウントはPCのメーラーには追加されない。


iCloud

最初に設定するメアドの変更は出来ない。けど、3個だったか5個だったかエイリアスが設定できる。設定はPCから。

メールはプッシュ通知。

カレンダーやアドレスはiCloudiTunesの両方で同期するとダブる。

フォトストリームはiPhoneで撮った写真はとにかくサーバに保存される。個別には削除できない。削除はフォトストリームをリセットして全消し。

バックアップは初回は時間がかかるけと、二回目以降はそんなでもない。

iCloudにバックアップするとPCにバックアップされなくなるが、ケーブルでPCと接続して表示されるiPhoneデバイスを右クリックして表示されるメニューからバックアップできる。

当然ながら、PCとデータを同期させる必要性が低いならiCloudを使う意味はない。電池食うだけ。