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Ubuntu@06 アンチウイルスの導入とDyndnsの自動更新

念のため、アンチウイルスソフトも導入します。

ClamTKを使う事にしました。
Ubuntuソフトウェアセンターからインストールします。

以上で終了です。
GUIが古ければ、本家からダウンロードして更新します。


また、家は固定IPではないので、ダイナミックDNSサービスのnew_windowdyndnsを利用しています。

Windowsではnew_windowDiCEという定番ソフトを使用して、IPが変わるたびにdyndnsの登録情報を自動更新していました。

Ubuntuでも同様の事をやるために、ddclientというソフトを導入します。

インストールはUbuntuソフトウェアセンターから可能。

インストール時にアカウント情報などを聞かれますので、基本的な設定はそれで終了です。
が、それだけでは足りないので、

sudo edit /etc/ddclient.conf
で編集します。

自動更新間隔を追記します。
私の場合、それほど頻繁にする必要もないので、

daemon=3600
として、1時間にしています。

その後、一応動作テスト。

ddclient -daemon=0 -debug -verbose -noquiet
と実行して最後に「SUCCESS:〜」と出ればOKです。

問題なければ、ddclientを再起動して終了です。

sudo /etc/init.d/ddclient restart