Ubuntu@03 PIXUS iP4300のプリントサーバの設定とVNCサーバの設定
UbuntuにUSBで繋いだプリンタCanon PIXUS iP4300をMacから使えるようにします。
事前準備でUSBでプリンタを使えるように設定しますが、それについては特に説明はしません。
ちなみに、iP4300のプリンタドライバは用意されていました。
で、まずは、ファイアウォールで631番を通します。
次に、[システム設定]->[印刷]でiP4300を右クリックし、「共有する」にチェックが入っているか確認します。
チェックが入っていれば、[印刷]->[サーバー]->[設定]で「このシステムに接続されている共有プリンターを公開する」にチェックを入れます。
以上で終了です。
Macのプリンタの追加では、なんとBonjourで認識されるので(Time Machineサーバ構築の時に、AFP対応になったから??)簡単に共有可能です。
次にVNCサーバ化ですが、標準でvinoというデスクトップ共有がインストールされているので、ファイアウォールで5900番を通して、パスワードを設定するくらいしかやることはありません。
簡単です。
ほんとに、Linuxっていつからこんなに簡単になってたんだ…。