Time Capsuleの修理 コンデンサの交換
ぶっ壊れたTime Capsule
ですが、電源を入れてもウンともスンとも言わなくなりました。
その前日には、謎の高周波を巻き散らかしてもおり、定番のコンデンサの破裂だろうという事で、分解・交換して見る事に。
どうせぶっ壊れてますし、新しいルーターも買っちゃったので苦手なハンダ作業でも気楽にやれます。
替えのコンデンサは、秋葉原の千石電商で一個70円。
1500μF、6.3V、105℃のものです。
関係ないですが、千石電商本店一階のレジの女の子が遠目ながらもの凄く可愛い感じの娘でした。
飲んでたら確実に声を掛けるレベル。
で、交換。
…成功。
ってことで、いま普通に動いています。
ちなみに、何故にわざわざ修理したかというと、新しく買ったNECのAterm WR8170N
でのNASは、フォーマットがFAT32限定のためTime Machineの保存ディスクにできません。
なのでTime Machine用にネットワークで繋がったハードディスクが欲しかったというのが理由です。
先のブログのエントリの通り、Time Capsuleが壊れた場合、ハードディスクが壊れてなくても中のデータを救えるかは運というか危ういところがあります。
ですので、消えると困るデータは単なる外付けのハードディスクをNAS化した場所に保存し、Time Capsuleはブリッジモードにして消えてもダメージがないけどネットワークに存在したら便利なデータを保存するという使い方をしています。