WiFi同期とiCloudについてのメモ
dtiブログからの移行エントリ。
●WiFi同期
同じネットワークにいれば、iTunesを起動したら自動的に接続して同期が始まる。
iTunesでアップデートしたアプリも同期される。逆も同じ。
メールからiBooksに保存したPDFはiTunesにはコピーされない。
WiFi同期設定にしていても、ケーブルを繋げばこれまで通り同期出来るので、その際にPDFなどはiTunesにコピーされる。
家に常時iTunesが立ち上がりっぱなしのPCがあるとものすごく便利かも。
iPhoneで追加したメールアカウントはPCのメーラーには追加されない。
最初に設定するメアドの変更は出来ない。けど、3個だったか5個だったかエイリアスが設定できる。設定はPCから。
メールはプッシュ通知。
カレンダーやアドレスはiCloudとiTunesの両方で同期するとダブる。
フォトストリームはiPhoneで撮った写真はとにかくサーバに保存される。個別には削除できない。削除はフォトストリームをリセットして全消し。
バックアップは初回は時間がかかるけと、二回目以降はそんなでもない。
iCloudにバックアップするとPCにバックアップされなくなるが、ケーブルでPCと接続して表示されるiPhoneデバイスを右クリックして表示されるメニューからバックアップできる。
当然ながら、PCとデータを同期させる必要性が低いならiCloudを使う意味はない。電池食うだけ。