USBで単三電池を充電。単三電池からUSBを充電。
キャンプをしていると、多くの電池を使います。
LEDランタン、懐中電灯、スマホの充電、ラジコン等の子供のおもちゃ…比例して増える単三電池。
予備電池は持っていきますが、万が一に備えて野外で充電する方法はないかと調べてみたら良いものがありました。
コレ。
USBで充電ができる充電器。
その名もFSC341FX-B(FX)T。
こいつと、NOMADを組み合わせることによって、野外でも乾電池の充電が可能に!
※時間はかなりかかります
まぁ、気休めみたいなものですが。
万が一の災害時への備えにも。
2,450mAhの単三4本付き。
単4の充電もOK。
iPhone 6sをSIMロック解除してみた。
購入から180日以上経過したので、SoftBankのiPhone 6sをSIMロック解除してSIMフリー化してみました。
今回は、単に機体をSIMフリー化したかっただけですので、確認できたら元の通りSoftbankで使います。
割賦も残っていますし、今のところ日常で格安SIMに乗り換えるつもりもありませんので…。
なお、以下の事を実施して不都合が起きても一切関知しませんので、試す場合は自己責任でお願いいたします。
手順は以下の通り。
①Softbank以外のデータ通信が出来るMicroSIMカードを準備しておく
②MySoftbankでSIMロック解除を申請する
③①のSIMカード用のプロファイルをDL&インストールする
⑤iPhoneのSIMをSoftbankのSIMカードに戻し、③でインストールしたプロファイルを削除
⑥元通り
では、①から順を追って記載します。
①Softbank以外のデータ通信が出来るMicroSIMカードを準備しておく
前述の通り、今後格安SIMで運用するつもりはないので、今回はSo-netの0 SIMを使いました。
少し前に話題になった、「デジモノステーション 2016年2月号」の付録でついていたあの0円SIMです。
②MySoftbankでSIMロック解除を申請する
MySoftbankでSIMロック解除の申請を行います。
1分も掛からず終わります。
ただしオンラインとはいえ、受付時間が9時~21時までですので、注意が必要です。
TOPページから「料金プラン/オプションの確認・変更」を選びます。
続いて、左メニューの「SIMロック解除対象機種の手続き」 を選びます。
iPhoneのIMEIを入力して手続きを行います。
③①のSIMカード用のプロファイルをDL&インストールする
So-netの0 SIMのiPhone用のプロファイルは以下からDLできます。
私の場合、既存のプロファイルは何も消さずに追加でインストールしました。
なお、このプロファイルをインストールした時点で、Softbankの4G回線は使用できなくなりますのでご注意ください。
SIMカードを①で用意した③のプロファイルのものと入れWebページを表示させます。
すると、0 SIMの場合はDOCOMO回線なので、iPhoneにDOCOMOとLTEの文字が!
これで無事開通です。
再起動も設定のリセットも何もいらずに無事に繋がりました。
⑤iPhoneのSIMをSoftbankのSIMカードに戻し、③でインストールしたプロファイルを削除
SIMフリーとなった確認もできましたので、元に戻します。
割賦も残っていますし、機種変更の事や番号ポータビリティの手間、光回線とのセット割引なども考えると、Softbankのままが良いかなと思っていますので。
元に戻すには、SIMカードを元のSoftbankのモノに戻し、③でインストールしたプロファイルを削除します。
再起動も設定のリセットも何もいらずに元に戻りました。
⑥元通り
これまで通り使います。
これまで通りの使い方であれば、SIMロック解除したからといって、料金は何も変わりません。
SIMフリーとなったiPhoneは海外旅行の時に役に立ちそうです。
そんなに行く機会はないですが…。
cheero Power Plus 3 mini 購入
iPhoneとiPadに使うため、できるだけ小型で容量が多く安いモバイルバッテリーが欲しくなったので、cheero Power Plus 3 miniを購入しました。
6700mAhあるのでiPhone 6なら2.5回フル充電できますし、出力が2.1AあるのでiPadの充電もできます。
安心のcheero製品で、値段は1,000円台。
iPhone 6sと比べてもこのサイズです。
GW等での外出に備えて、こういうものが1つあるといざという時に助かりますね。