SmartBand 2の心拍グラフが表示されない時の取り敢えずの解決方法
お手頃な値段で、防水性能も高く、心拍数も計測できるなどハードウェアとしては良い品だと思います。
が、iOSアプリは一定(不明)以上のデータが蓄積されると心拍数のグラフが表示されなくなるというクソみたいなデキで、しかもレビューや公式フォーラムで散々言われているのに全く修正されない最悪のものです。
防水性能と心拍計測ができるから買ったという方も多いと思いますし、取り敢えずの解決方法を見つけたのでメモっておきます。
ただしこの方法は、過去の心拍データが完全に消えますので、データを残しておきたい方は試さないでください。
- iOS標準の「ヘルスケア」を起動します。
- 「心拍数」を表示させ、「すべてのデータを表示」を選びます。
※「心拍数」はダッシュボードに入れておくと後日もすぐにアクセスできて便利です。 - 右上の「編集」をタップします。
- 左上の「すべて削除」をタップします。
この時点で、過去の全心拍数データが消去されますので、ご注意ください。
これで、SmartBand 2アプリで、新たなデータ分から心拍グラフが表示されるようになります。
過去の全心拍データと引き換えに。
エラーなのか何なのか、過去のデータを消さないといけないなんてライフログもくそもありゃしませんが。
消すのが嫌な方は、iOS標準の「ヘルスケア」で見るしかないと思います。
ざっくりしたグラフしか見ることができませんが…。
こうして、ソニーのイメージが少しづつ少しづつ悪くなっていく。
早いとこ何とかして欲しいものです。
車内でもiPhone、iPad、MacBook Airを充電する! DCACコンバーター セルスターHG-150/12V
1台に1つあると便利なコンセント。DCACコンバーターです。
要は、シガーソケットをコンセントに変える道具。
最近の高級車にはACコンセントが付いていたりするので、そういう車に乗っている人には無用の物ですが。
こういったものの値段はピンキリですが、何が違うかというと、概ね最低電圧(出力)と最高電圧(出力)か、何V車に対応しているかです。
前者は家庭と同じく100Vに対応していれば、通常困ることはほぼないと思います。
後者は、日本の乗用車に乗っていれば12Vが殆ど。
iPhone6s、iPad mini、MacBook Air Mid2012は問題なく充電できています。
これからのシーズン、車で長時間のお出かけも多くなると思いますが、この値段なら買って損はないと思いますよ!